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 カンバセーションパートナーのFさんと、オペラDie Walküreを鑑賞してきました。Die Walküreは、Richard Wagner作曲による4部作「ニーベルングの指環」の1つ。序夜 『ラインの黄金』(Das Rheingold) に続く第1夜が本作です。

 夕方のPM6:30から始まって、終わるのは夜中のPM11:30。インターミッションが2回で、1幕が1時間以上も続く5時間耐久オペラ。Wagnerのオペラはとにかく長いのが難点だけれど、意外と有名なメロディが多く、今回もどこかで聴いた事のある音楽を繰り返し耳にしました。

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チケットは、今回ももちろん20$のラッシュチケットで。
一回この素晴らしさを味わってしまうと、もうフルプライスで買う気がしない…。

いちおう2時間弱並んだけれど、今回はいつもに比べてものすごーく列が短かった。
それほど人気のない作品は、たぶん直前に来ても買えちゃうかも。
やっぱり長い作品はオペラファンにすら敬遠されるんでしょうか。

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さて、今回の感想。
参考までに:あらすじはこちら。

際立って歌声が素晴らしかったのは、
結婚をつかさどる神Fricka役を演じたStephanie Blythe。
体格のよいおばちゃんだけど、今回に限ってはそれがキャラによく合ってる。
夫のWotanをなじってしかりつけるシーンなんてもうぴったり。
(左から2人目)

それに対して神々の長(であるはずの)Wotanは、
妻になじられて岩山によよと泣き伏したり、
自分の本当の意思を酌んでくれる優しい娘Brünnhildeに八つ当たりしたりと、
おいおいしっかりしろよ!と突っ込みたくなるシーン多数。
それを演じるJames Morrisも、はっきり言ってイケてない。
女性歌手に明らかに迫力負けしてるし、オーケストラの音楽に
歌声がかき消されちゃったりも。
(右端)

Brünnhilde役のLisa Gasteenは、Fさんオススメの歌手。
なかなか素敵な歌声だったけれど、今夜はのどの調子がよくない
とのアナウンスがあったみたい。(わたしは聞き逃してしまったけれど。Fさん談)
たしかに、声があまり出ていないような気がしました。
(右から2番目)

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メインキャストのひとりである双子のSiegmund(Clifton Forbis)は、
まあ可もなく不可もなく。
もうちょっとやせてくれたほうが悲劇のヒーローっぽくなりますね。

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双子のもう一方、Sieglinde役のAdrianne Pieczonkaは、なかなかよかった。
声も綺麗だったし、可愛いし。
でも本来はDeborah Voigtという有名な歌手が演じていたようで、
今回だけキャストが違ったみたい。
そちらの回を見に行けばよかったかしら。

なお、指揮はNew York PhilのMusic DirectorであるLorin Maazel。
彼の指揮は動きがあってとてもエモーショナル(Fさん談)だそうで、
観客からもたくさんの拍手とブラボー!をもらっていました。
指揮者によってやっぱりオペラの印象って変わるのかな?
初心者のわたしにはまだよくわからないけれど。

全体的には、さすがに5時間眠らずに過ごすことはできなかったけれど、
物語がとてもドラマチックで人間っぽいのでわりと楽しめました。
音楽も耳なじんだものが多かったし。

でも場面転換が少なく、この意味のない「間」は何?と首を傾げるような
動きのないシーン(舞台上の一同動かず、ただオーケストラの音楽が流れるのみ)
も多かったので、それが耐えられない人はだめかも。
終始展開がスローなので、寝不足状態で行くと確実に寝ます。
心地よい子守唄にしか聴こえないと思う。

ま、小説などにもよく引用されている有名なオペラなので、
一度見てみたいという願いがかなってわたしは満足。

さーて、次は何を見に行こうかな?

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