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 とある秋の週末、ふと思い立って首なし騎士の伝説が残るSleepy Hollowへ行ってきました。ティム・バートン監督で映画化もされた有名なお話です。

 メトロノースのHudson LineでPhilipse Manor Station下車。ここから歩いてPhilipsburg Manor & KykuitのVisitor Centerへ向かいます。このあたりはいくつか観光名所も点在していて、週末は観光客でにぎわう場所。いくつか興味のあるスポットを見つけたのですが、とても1日でまわるのは無理。今回は、奴隷制時代の農場跡がのこるPhilipsburg Manorと、夜な夜なHeadless Horsemanが徘徊したというOld Dutch Churchを見学しました。2回に分けてお届けします。

 上の写真は、Philipsburg Manorの入口から撮った全景。ビジターセンターから、まっすぐに橋が伸びています。

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メトロノースのハドソンラインは、初めて乗る路線。
ハドソンリバー沿いを走るので、車窓風景がとても綺麗。
目の前をゆうゆうと流れる川、対岸の緑、ずっと眺めていても飽きません。

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やがてPhilipse Manor Stationに到着。
マンハッタンから30分強しか走っていないのに、周囲はのどかな森が広がる住宅街。
優雅な豪邸がたくさん立ち並んでいます。
いったい何人家族だったらこんなに大きな家が必要なの?
と狭いアパートに住んでいるわたしは思っちゃいますけど。

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駅から15分ほど歩いて、Philipsburg Manor & KykuitのVisitor Centerに到着。
その前に立っていたHeadless Horsemanのオブジェ。

Sleepy Hollowとは、開拓時代に渡米した残虐なドイツ人騎士が殺害され、首を切られたが、
復活して光る眼の馬に乗り、犠牲者を求めて森の中で待ち伏せしているという伝説。
深い森が広がるこの地域にぴったりのホラーストーリーです。

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まずは、Philipsburg Manorへ。
ここは大地主の貿易商、Philips家の屋敷と庭園を
1750年当時のままに再現しています。
邸内には23人のアフリカ人奴隷が居住し、さまざまな仕事をこなしていたのだとか。

左下の写真はチーズをつくるための器具。
右下の写真は、奴隷たちが暮らしていた粗末な部屋。

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ここは粉挽き小屋。
水車を使って石臼をまわし、真っ白な粉が挽かれて
さらさらと箱に落ちていく様子をつぶさに観察することができます。

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解説してくれた粉挽き小屋のガイドのおじさん。
30分ごとにガイドツアーがあります。

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敷地内には川が流れ、緑もいっぱい。

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大きな井戸もありました。

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木陰では、おばあちゃんガイドが当時の食生活を解説。

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チーズは保存が効いてね、冬の間もね…。

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木の幹には、果物が干してあったり。
食べられるとは思えない木の実がお皿に並んでいたり。
あまり美味しそうには見えないけど、
当時の生活の様子が伝わってきます。

Philipsburg Manorはアトラクションの規模としてはそれほど大きくないけれど、
ガイドシステムが充実しているのでまじめに聞いていると2時間くらいつぶせます。
Kykuitなどほかのツアーに参加するまでの待ち時間に見学するとよいかも。
地味だけどけっこう楽しめました。

さて、次回はOld Dutch ChurchとSleepy Hollowの住宅街の様子をお届けします。

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