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 先週末、ブロンクスにあるThe New York Botanical Gardenへ行ってきました。ダウンコートがなければ凍えそうなほど寒かったけれど、抜けるような青空が広がるお散歩日和。落ち葉をさくさく踏みながら、1日ではまわりきれないほど大きな植物園をぐるぐる歩いてきました。

 ちょうど紅葉真っ盛りのBotanical Gardenより、秋の便りをお届け。

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青空に映えるRoss Lecture Hall。
ヨーロッパ風の豪奢な建物。

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黄色に赤にオレンジ。

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空を見上げれば、黄金色の葉。
嬉しくて、スキップするような足取りで森の中へ。

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日の光に透けて。

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落ち葉に埋もれるベンチ。

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園内を横切っているBronx River。

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日本の紅葉と違うのは、黄色の葉が多いこと。

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小川がさらさら。

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赤い葉っぱも発見!

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晩秋の空に。

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まぶしいほどの。

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陽射しを受けて。

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落ち葉模様。

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最後の一葉が落ちたら、もう真冬。

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黄金色の森。

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森の落し物。

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赤い実、赤い葉、青い空。

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理想的なクリスマスツリーになりそう。
スタイルも美人(美木?)。

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この日は、お昼前に家を出て12:25発のメトロノースでBotanical Gardenへ。
ランチとおやつはGrand Central Terminalで調達。
お寿司とパウンドケーキ。
ランチは車内で、おやつは園内を一周したあとの休憩に。
美味しくて幸せでした。

もちろんカフェは園内にもあるけれど、わたしはグラセンで調達するのが好き。
駅構内にたーっくさんのグルメショップがそろっているので、なんでも選び放題です。

ひとやすみして元気を回復したあとは、本日のメインイベント
Kiku: The Art of the Japanese Chrysanthemum
を見にEnid A. Haupt Conservatoryへ。
その模様はまた次回。

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